BLOG

ブログ

自律神経を知ろう! ①自律神経って、どこにあるの?

  • 2020.09.11
  • |
  • 担当:作田

こんにちは。

クリアで予防医療に携わりたく転職をした看護師アロマセラピストの作田です。

 

2020年も9月に入り残り3ヶ月で2021年ですね!

3ヶ月もある!もう3ヶ月しかない!

捉え方は人それぞれですよね。

コロナウィルスの捉え方も人それぞれだと思いますが、

みなさんが健康や、免疫について考えるきっかけになって予防医療に興味を示してくださるかたが増えている!と私は嬉しく感じています。

 

徐々に猛暑の夏よりかは気温が下がり過ごしやすくなってきてましたね。

気温差で注意して頂きたい事があるので後ほどお伝えしますね。

 

 

ストレスは万病の元!自律神経が乱れる!!

と言われる近頃なので、自律神経について3回に分けてお伝えします。

 ①自律神経ってどこにあるの?

 ②身体に与える影響は?

 ③どうすれば整うの?

 

という感じでお伝えしていきます。

 

 ではさっそくですが、イメージしてみて下さい!

 短距離でも長距離でも走った後の状態を。

 勝手に呼吸回数が増えたり、深い呼吸をしようしたり、勝手に息がハアハアとなり心臓がドクドクと心拍数が多くなりませんか?(図1参照)

 このような身体の反応が出るのは色んな神経が関係しています。

 ざっくりと神経と呼ばれるものと、自律神経の位置づけをみていきましょう(図2 参照)。

 

1.中枢神経(信号を送る司令塔)は脳と脊髄

2.末梢神経(信号を受け取り身体を動かす)

 (1)運動神経(脳からの指令を受けて骨格筋を動かし歩いたり物を持ったり意識的に動かせる)

 (2)自律神経(脳からの指令を受けて、心臓を動かす・呼吸・消化など無意識に調整している)

    ①交感神経  活発なアクセルで元気ハツラツでやる気満々の活動モード!!

    ②副交感神経 ゆったりとリラックスで消化吸収・排泄機能が働きやすい休息モード。

 

img-5 

 自律神経は、中枢神経から指令を受け取る末梢神経のひとつです。

 中枢神経は身体のあらゆるところからの情報を集めて、末梢神経に指令を出し身体は動きます。

 

 走った後の酸素不足を中枢神経が感知して、末梢神経に指令を出します(図1参照)。

 「もっと酸素を全身に送って!」

酸素を取り込むために呼吸数が増えたり、深い呼吸になる

身体に酸素が取り込める

酸素が不足している細胞に早く届けたい!

心拍数が増えたり、血圧を上げて一気に酸素を含んだ血液を送り、不要な二酸化炭素などを回収する。

 

 この指令受けた末梢神経の運動神経は、肺で酸素と二酸化炭素の交換をたくさんしやすいような姿勢を取ろうとしたり(口を大きく開ける、肩を上下にするなど)

自律神経は意識しなくても心拍数・呼吸数などを勝手に調整します。

 

 いろんな神経が集まり、指令・返答を繰り返しフィードバックすることで、生命の維持や本来の身体の働きを発揮できる状態を維持してくれます。

 

 

 自律神経の働きをより深くお伝えするのは次回にして、

 今回はそもそも自律神経ってどこにあるの?です。

 

 自律神経中枢神経の指令を受け取りやすい脳の中から始まります。

 脳の中でも視床下部(自律神経系・ホルモン系・免疫系の司令塔)から全身へ張り巡らされています。

img-4

 

 

 交感神経は脊髄の外側から出て、脊髄の両脇に交感神経幹と言われるメイン道路があり、各臓器へを続いて行きます。

img-3

img-2

 副交感神経は交感神経幹のうように脊髄の両脇にありません。

 脳から直接神経を張り巡らせる頭部系と骨盤から神経を張り巡らせる骨盤部とあります。

img-1

※参考文献は私が看護学生のときから愛用している からだの地図帳  です。

 

 血管の動脈と静脈のように並列しているのではなく、各臓器の中でお互いの働きを感じ、中枢神経から受けた指令通りに働けているのか、もっと強い指令が必要なのかを中枢神経に返答します。

 その返答を中枢神経(脳)が処理して、次の指令をくれます。

 指令体への反応返答次の手段 (いわゆるフィードバック

という動きを絶えず生命の維持のために24時間休みことなくしてくれています。

 

 

 

★気温差7℃以上が危ない!!

 例えば猛暑の夏。

 屋外と屋内の気温差が大きいですよね。

 屋外では毛穴を開いて汗かいて!と交感神経優位な指令ですが、

 屋内では暑くない!もう汗かかないで!と副交感神経優位な指令に切り替わります。

 

 このスイッチの切り替え、1日で何回しているでしょうか?

 気温差が7℃以上で自律神経は疲弊してしまいます。

 1日の中で何回も大きい温度差を感じがガチャガチャと切り替え。それだけでも自律神経には大きな負担を抱えることになります。

 こういう環境の変化からも自律神経失調に繋がります。

 エアコンの温度を自由に操作できる自宅では徐々に室内の温度を調整できますが、外出先や

公共場所ではそうはいきません。

なので一気に温度差をつけないように衣服で調整するのがおすすめです!

 

 直接神経を触ることはできませんが、

 運動不足や冷えで凝り固まったいる身体では本来の自律神経の伝達の働きが発揮しにくくなります。

 なので交感神経幹が走っている背中のストレッチをしたり、こぶしでトントンと優しい圧で背骨周りを刺激してあげるのも良いですね。

 

 副交感神経への刺激はお腹や、襟足、仙骨(お尻の割れ目の上にある三角形みたいな骨)周りを温めたり、手のひらで撫でてみてください。ホッと気が緩みませんか?

 これは副交感神経を刺激してリラックスへと身体を導いてくれます。

 

 自覚があってもなくても、自律神経が乱れずに本来の働きが発揮できるように身体を大事に扱う意識をしてみてください。

 

 私はみてみないフリをして、結果的に倒れてしまいました。

 ちゃんと身体の声を聞いてあげていたら倒れなかったのにと思います。

 私自身の苦い体験や、生活習慣病と関わっていた経験があったからこそ、予防医療の必要性を感じています。過去のブログでも思いを書いてるので、ご覧いただけたら嬉しいです()。

 ちゃんと身体のサインを読み取り、メンテナンスして、そんなに負担をかけてしまう前に対応しておけばよかったと。

 身体はいつも何かしらの信号を出してくれています!

 しかし、どこかで不調が起こると信号が出なくなったり、読み取れなくなったりします。

 もう、そうなっている方こそ背骨とお腹・仙骨意識してみてください!

 

次回は自律神経の働き、身体に与える影響をお伝えします。

 

ちょっとその前に自律神経と身体の関係を知りたい方は

ヘルス&ビューテー()をご覧ください。

PAGETOP