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自律神経を知ろう! ②身体に与える影響は?

  • 2020.09.25
  • |
  • 担当:作田

 こんにちは。

 クリアで   病気になりにくい身体作り、予防医療をしたく転職した看護師アロマセラピストの作田です。

 

 4連休はいかがお過ごしでしたか?

 私は敬老の日に、日頃のお礼も込めて両親と娘の3世代でいつもよりも贅沢な食事で非日常を味わいました♪

 

 自分がしたことで、大切な人たちが笑顔になってくれるのは嬉しいことですね!

 

この「嬉しい気持ち」は自律神経にはどう影響すると思いますか?

 

 自律神経の働きといえば(ヘルス&ビューティーを読んでくださった方もいるでしょうか?)

 交感神経はアクセルで活動を日中にする(高気圧)

 副交感神経はブレーキで休息を夜間にする(低気圧)

 ということはご存知かとは思います(図1参照)。

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                                 (図1)

 

 この二つは天秤やシーソーのようにバランスと取り合いながら働きます。

 一方が優位になると、もう一方は優位ではなくなります。

 どちらかに負荷がかかりすぎるとバランスを崩して自律神経失調症など様々な心身の病気につながります。

 前回のブログ()に記載しましたが、気温差が大きい、台風が近づいて来たり、梅雨で低気圧が続いたり、快晴の高気圧が続いたりどちらか一方が続くのも負担になります。

 自分が意図しないところでも自律神経は常に揺れ動いています。

 しかし、

 最近の方々は生活習慣は仕事や勉強など何かに集中して取り組む時間が長かったりで交感神経が優位になることが多いです。

 残業続きや、めちゃくちゃ集中して何かに取り組み、ホッと一息着いた時に、寝るつもりなっかったけど寝てしまった…。という覚えはありませんか?

 私は病院勤務時代にはよくありました。

 勤務後に帰宅して、お風呂にお湯溜まるまでの間だけ、脚疲れたから寝転んでちょっと一休みのつもりが、何時間も床で寝てしまう…。

 寝ようと意識して布団に入ったとしても2・3分とかで寝落ちしてしまっている人は疲れが強い傾向です。

 

 例えば、布団に入ってから

 15分くらいで寝るがちょうど質の良い眠り

 ×携帯(ブルーライト)を見てるうちに寝るつもりなく寝てしまっているのは最悪

 

 交感神経優位のまま、寝ているので、脳は興奮したままです。

 朝起きて、寝た気がしないとか、顔がべとつく(毛穴が開いている皮脂が出ている)のも交感神経が関与しています。

 

 この寝落ちは、交感神経が振り切って、一気に副交感神経への働きと切り替えたのです。

「もう限界… 寝て下さい!!」

いわゆる強制終了です。

 

 自分の意思とは違い、強制終了されてしまっているので良質な睡眠とは言い難いです。

 良質な睡眠を得るためには、自分の意志で寝る準備へを徐々にアクセルを緩めて、ブレーキを徐々にかけていきます。

 

 例えば

 帰宅してから意識するだけでも変わります。

・帰宅直後に寝転ばない。

・時間に追われるようにせかせかと素早い動作ではなく、ゆっくり動作をする。

・帰宅直後は蛍光灯の明かりをつけていても、夕食事の時や入浴前には間接照明に変える

・テレビやスマホではなくリラックスする音楽を聴く

 

 目からの刺激を交感神経から副交感神経へと徐々に切り替わっていくだけでも自律神経の負担を軽減してくれます。

 

 自律神経は環境の変化や身体が感じたことに対して自動に調整してくれます。

 しかし、どちらかがは全開で働いている時間が長いと、どちらかに強制的に切り替えられたり、そもそもの切り替えが働かなくなってしまいます。 

 なので揺れ(切り替え)は小波の連続が理想です。

 

 

 冒頭にあった「嬉しい」ときはどんな働きをしてくれるのか。

 会えないと思っていた大好きな人が目の前に現れたときのあなたの嬉しさはどれくらいですか?

 

・もう胸がドキドキ、呼吸も乱れてしまう!!興奮状態→交感神経

・そばに来てくれて安心でき、呼吸も安定。落ち着く状態→副交感神経

 

 私の場合は喜んでもらえるか不安や緊張があり、喜んでもらえて安心しました。

 これは交感神経から副交感神経へと切り替わった状態です。

 不安と緊張と言っても、呼吸が乱れ何回もトイレに行くほどの精神的に影響を及ぼしている大きな緊張ではありません(笑)。

 

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 その時々で色んな感情がありますが、どれくらいの精神的なストレスを感じたかで揺れ(波)の大きさが変わります。

 この時の揺れ(波)の幅が大き過ぎると反動が大きくなり、心身に何らかの影響を及ぼします。

 責任感が強く、一生懸命に取り組んでいたプロジエクトが思った結果にならず、ショックが大きくて、うつ病になることもあります。

 

 ここまでの反動を緩和する方法はあるのでしょうか?

 

 自律神経は自動で生命の維持に動いてくれていますが、あります!

 

 意識的に活動する時間やリラックスする時間を持つことで自律神経の疲弊を最小限に働きかけること病気の予防ができます。

 

 そのためにも、自律神経の働きの特性を知り、今の自分の身体がどのような状況にあるのかを日々観察していくことが大事です。 

 日々の変化に気づくことで、今の自分に必要なものがわかり、自律神経の働きを良好に保ち、脳の司令塔の本来の機能が維持でき、ホルモン分泌のバランスにもつながります。

 つまり生活習慣自律神経整えられます

 多忙だから、頭痛や不眠(眠りが浅い)・生理不順などの症状があっても仕方が無い

ではありません!!

 そのままにしておくと大きな病気につながります

 ちょっとした不調が解消すれば、気持ちが変わります!

 そうなると、遊びも仕事も快適に過ごせますよね♪

 快適な日常を送っている人たちが増える

 私がしたい予防医療です!

 

 次回はどのようにして自律神経を整えるかをもっと具体的にお伝えします。

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