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リンパについて 〜なぜ流れるようにする必要があるのか〜

  • 2020.12.25
  • |
  • 担当:作田

 

 こんにちは、クリアで病気になりにくい身体作り、予防医療をしたく転職した看護師アロマセラピストの作田です。

 メリークリスマス!!

 みなさんは今年はどんなクリスマスでしょうか?

 私はこのブログを書いてます(笑)

 

 12月も下旬に入り、もうすぐ2021年を迎えますね!

 

 今年はコロナウィルスの影響で何かと変化のある年でしたね。

 私は日常生活や健康についての振り返り、考える時間ができたおかげで、何を大切にしたいのかがより鮮明になりました!

 やっぱり、健康な心身を保つことで免疫力を維持しておくのは日頃からの心がけが必要です!!

 

 今回は免疫に大きく関わっているリンパについてです!

 リンパという言葉はよく耳にしているけど、いまいちどこにあって、どんな働きなのか?分かりにくいという方もいると思います。

 

 構造・働き・停滞すると良くないのはなぜ?なのか、リンパの働きを良くする方法もお伝えします。

 

リンパの構造

 液体(リンパ液)が全身に張り巡らされている管(リンパ管)の中を流れています。(血液が血管の中を流れているのと同様です)

 管(リンパ管)の途中に粒状の節(リンパ節)があります。

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 このリンパ液の流れは、心臓のポンプ作用によって送り出される血液とは異なり、かなり時間をかけて全身を巡ります。

 体を一周するのにかかる時間を比べると

  血液 → 40秒のハイペース

 リンパ液→ 12時間〜24時間スローペース

 

 血流とリンパの流れでは大きな差があります。

 

リンパの働き

  • 老廃物や脂肪を回収して流す(最終的に静脈に入り尿などで排泄)
  • 細菌やウィルスを撃退する免疫機能(リンパ節が異物の発見と免疫を発動する関所)

 

 ゆえにリンパが停滞すると

  • 冷えむくみ、体重増加し肥満になる
  • 免疫力低下により、風邪を引きやすい病気になりやすい

 

こうはなりたくないですよね?

そうならないためには、原因を取り除き流れをよくしておくことが必要です。

 

リンパが停滞してしまう原因

 血液は心臓のポンプ作用の心拍により影響をうけハイスピードで流れます。

 リンパの流れは何の影響を受けるのでしょうか?

 この質問をお客様たちにもよくするのですが、リンパの流れをよくした方が良い事はわかっていても、そんなこと今まで考えた事なかったという方が多いです。

 リンパの流れに影響しているのは

 全身の筋肉です。

 筋肉が伸縮してくれることで、リンパの流れが良くなります。

 ずっとイスに座って作業をしていると脚がむくみやすいのは動いていないのもひとつの要因です。

 よくある原因は

運動不足

・筋力低下

・加齢

・糖分・油分が多い食生活で毛細血管から出る組織液が減る事により、リンパ液の減少

 

などがあります。

 

 これらを解消すれば、リンパ液の流れは維持され肥満免疫低下の予防につながります。

 つまり適度な運動と食生活が必要になってきます。

 加齢による機能の衰えに対しては、それに合わせて習慣を変えてく必要があります。

 例えば

 ・運動方法や量を変えて、筋肉を維持する

  →筋肉のポンプ作用により流れの減少を防止

 

 筋肉と運動だけでは追いつかない場合は、リンパの流れを助けるために、外から圧を加えられるマッサージをすることが有効です。

 

 リンパにも筋肉と同様に浅層と深層があります。

 

 表面を軽く撫でる浅層と、しっかりと筋肉を動かすように深層と両方へのアプローチが必要です。

 

 この深層のリンパに触れたとき痛みがあるのは滞っている証しです。

 触る順番は

 

 ①リンパ節の周りをほぐす(回収しやすい状態にする)

 ②リンパ節に向かって流す(老廃物を集める)図参照

 ③リンパ節の周りをほぐす(回収する)

 

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 日々リンパを流し続けて、この痛みがなくなる頃には、体のラインも変わります!

 リンパ節ごとに繰り返すことで老廃物を排泄しやすい体になります。

 

 理想のスタイルを求めてたら、健康になった!!

 健康になりたくて頑張ったら、理想のスタイルになっていた!!

 

 どちらへの興味が先でも構いません。

 結果的に両方ついてくるので、とにかく実践してください!! 

 最初にリンパ節を触ったときは痛かったけど、痛みやむくみが軽減していたら成功です!

 例えば、脇のリンパが痛みがある方は二の腕や、背中に余分な脂肪がたまりやすいです。  

 つまり、どこのリンパ節を重点的にするかで、身体のラインが変わります!

 上の図を参照してください。

 

変えたい部位 → 触るリンパ節

   顔   → 耳下腺・鎖骨

   腕   → 腋窩(わき)・肘

   腹   → 未記入のお腹のリンパ節(乳び槽)

   脚   → 膝裏・鼠径(股関節)

 

 冬になり、寒いことで筋肉が緊張し、筋肉の中を走る血管やリンパ管も締めつけられ流れが滞りがちです。

 なので体を冷やさないようにすることも大切です!

 入浴で温度と水圧を利用して筋肉の緊張を緩めて、循環を良くする。

 私は湯船に浸かりながらリンパを流すようにしています。

 身体も温まるのも早くなります。

 4歳の娘がそれを見てマネできるくらい簡単な手順です(笑)。

 

 液体の原料にもなり、排泄時にも必要になる水分をしっかり摂る

 飲んだらむくむは大間違いです!!

 飲まないからドロドロの血液やリンパ液になり、循環が悪くなり排泄が低下します。

 喉が渇いてなくてもこまめに摂取した下さい。

 循環に役立つノンカフェイン・ノンアルコールで補充してくださいね。

 詳細はスクールのページの下方にあるヘルス&ビューティー()をご覧ください。

 

 自分自身や大切な家族やパートナーや友人たちの命を守るためにも、医療崩壊の危機を乗り切るためにも、リンパケア・マッサージをして免疫を維持・アップしていきましょう!

 

 また来年も身体のことからケア方法もお伝えしていきます。

 今年もあと1週間で寒さがやってきそうですが、

 新年を笑顔で迎えられますように。

 来年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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